便秘って、どうしてこんなに頑固なの!?いらないわよ?

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便秘薬飲んでも出ない

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便秘薬には、大きく分けて2種類あります。一つは、腸内の水分を増やして、便を柔らかくし、出しやすくする薬です。直接大腸や小腸に働きかけることはありません。もう一つは、大腸や小腸に刺激を与え、蠕動運動を促して、排便を進める薬です。
前者には、さらにいくつかの種類があります。
まず、水分を吸収して、膨れ上がり、便の量を増やすことによって、出しやすくする薬です。膨張性下剤といわれます。
次は、界面活性剤によって、便を柔らかくする薬です。湿潤性下剤と呼ばれます。
三番目は、マグネシウム系の便秘薬です。具体的にいうと、酸化マグネシウムなどが挙げられます。酸化マグネシウムは、体内を通過するときに、水分を吸収します。それが腸へ届き、再吸収されずに、便を柔らかくします。塩類下剤という名称がついています。
四番目は、坐剤です。坐薬とも言います。即効性があり、副作用もありません。抵抗感がある方もいますが、頑固な便秘には、かなり有効です。
一方、後者は、大腸刺激性下剤と小腸刺激性下剤がありますが、小腸刺激性下剤は、現在はあまり使われません。食中毒などで、早く排便したほうがいいときなどに使われます。
そして、よく使用される大腸刺激性下剤は、2種類に分かれます。アントラキノン系とジフェニルメタン系です。
アントラキノン系は、かなりの効果を期待できます。ところが、長期間使用すると、腸が刺激になれてしまい、量を増やさざるを得なくなることがあります。また、大腸の粘膜が黒ずみ始めるなどの副作用もあります。これを、大腸メラノーシスといいます。
ジフェニルメタン系は、アントラキノン系に比べ、効き目が穏やかで、おなかが痛くなりにくいのが特徴です。
これらの薬は、症状に合わせて用いる必要性がありますが、必ずしも使用したからといって、便秘の完全治癒に至るわけではありません。あくまでも、便を出やすくするだけであり、便秘の根本原因にアタックするものではないからです。
さらに、下剤には副作用の心配もあります。効果の強いものは、下痢や腹痛、吐き気などが起こることもあります。水分を集めて排便を促す薬は、脱水症状になることもあります。貧血を引き起こすこともあります。

それよりは、お茶で便秘解消してみてるのもいいかもしれませんね。

仮に、以上のような症状が起きなくても、まったく効果の出ない場合もあります。そのような場合は、食生活を正したり、ストレスをため込まないようにしたり、水分を多く摂ったり、乳酸菌など腸内環境を整える物質を補給したりして、自然に排便が行われるようにすることが大切です。

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