便秘って、どうしてこんなに頑固なの!?いらないわよ?

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便秘の種類毎に考える便秘対策

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食べたものが便として身体の外に出てくるまでの消化器官は約9メートルあり、中でも腸の部分は約8メートルあります。小腸で食べ物の栄養素が吸収されて、大腸で消化されなかった食べ物から水分を吸収して便が作られています。一般的には3日以上排便が無い場合や、1週間の排便の回数が2回以下の人を便秘としているケースが多いです。便秘の定義ははっきりしていないのですが、排便の回数が少ない場合や排便が困難な場合を便秘と呼ぶことがあります。症状がある程度軽い場合は食生活や生活習慣を見直すことで予防すること出来る場合がありますが、間違ったケアをしていると悪化させてしまうことがあるので種類に合わせた方法で予防することが大切です。
便秘の種類には弛緩性と直腸性便秘、痙攣性便秘があり、弛緩性便秘は大腸の運動が低下することで起こるもので日本人に多いとされている症状です。直腸性のものは排便をしたいという感覚を感じにくくなる状態で、排便を我慢している人や高齢者に多くみられます。便が直腸まで届くと排便をしたくなる感覚を掴むことが出来るのですが、直腸性のものは感覚が分からずに腸に便が停滞してしまいます。痙攣性のものは大腸の筋肉が緊張していて、便を運ぶ機能がうまく動かなくなっているときなどに起こります。コロコロした便になったり、下痢を起こすことがあります。
自分がどのような種類の便秘なのかを考えて、便秘対策をすることが大切です。弛緩性タイプの場合は食物繊維や乳酸菌を多く摂取するようにして、身体をなるべく冷やさないようにします。基本的な生活習慣を見直して、規則正しい生活を送るようにします。直腸性タイプでは便意を我慢しないことがポイントで、まずは排便をしたいと感じたらすぐにトイレに行くようにします。浣腸を使っているときには一度使用を中断して、自分の力で排便出来るようにします。痙攣性のタイプは食物繊維を摂り過ぎると悪化することがあるので、コロコロとした便が出たら消化の良い食べ物を摂取するようにします。胃腸に負担を掛けない食事を心がけて、日ごろからストレスを感じない生活を送るようにします。
予防するためにはあまり過敏に反応するのではなく、自分の排便のサイクルと体調を把握して予防出来るようにすることが大切です。自分の排便や体調を把握することが出来ると自分なりの対策を見つけることができ、早めに予防することが出来るようになります。本格的な症状が出る前に対策を立てて、予防することが何よりも大切です。

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